TAKのデスタワーブログ

初代ぷよ脳筋デスタワー勢が考察を覚えるためのブログ

もくじ

0.はじめに

デスタワー用語まとめ - TAKのデスタワーブログ

 

1.デスタワー構築考察

色を切る選択 - TAKのデスタワーブログ
うえんにさんが考案しcymkさんが理論化した「確定」について。ちゃんと使えるようになるとタワーの安定感が爆上がりする
2回目の色切り - TAKのデスタワーブログ
上の記事の補完記事。シンプルなルールなので落とし込みやすいと思う
色の制約を減らす - TAKのデスタワーブログ
確定の亜種。確定している色が1つもない時はむしろ色を切って良い説
中盤の色切りの価値を低く見る - TAKのデスタワーブログ
絶対ではないけど、覚えておくと役に立つルール

 

3列目と6列目の使い方&離し置きは強いという話 - TAKのデスタワーブログ
確定(色を切る)を覚えたら3・6列目の使い方は要履修。離し置きは発火色が2層目でない時は大体正解

 

受からないツモを作らない&受かるツモを作る - TAKのデスタワーブログ
うかつに蓋をしない - TAKのデスタワーブログ
この2本は中盤以降の受けについて。手数が進むほど受けを1つでも増やすことが大切になる 

 

層から見る確定のお話とルールの競合のお話 - TAKのデスタワーブログ
「確定」「蓋をしない」「受かるツモを作る」の3ルールはどう関係しているか

 

ハチイチを活かせる形を維持する - TAKのデスタワーブログ
意識的にできると取れる試合が少し増えるけど意識しすぎると取れる試合を落としまくる話
ハチイチ受けの数を数える - TAKのデスタワーブログ
かなり深く掘ってるし数字の根拠も明確に示せているのでお気に入りの記事だけど、レベルが高すぎて人間にできるか怪しい。リソースをかなり割くのでよほどタワー構築に余裕ができてからじゃないと難しいはず

 

弱い形検討 - TAKのデスタワーブログ
どう置いてもしんどい展開なので好きに置いたらいいと思う。手動検証では1縦と3縦は大体五分

 

クソ文系が律速を理解するために算数を頑張る話 - TAKのデスタワーブログ
律速の概念を完全に理解できれば結構強くなれると感じてるけどかなり細かく分岐するのでうかつに触れるべきではない
レート2300くらいで考え始めればいいと思う

 

底上げの例外 - TAKのデスタワーブログ
結構よく見る形なので覚えておくと役立つかもしれない

 

縦4色を避ける - TAKのデスタワーブログ
窮屈な形である縦4色はなるべく避けて、縦4色になったら色を切る意識を強めに持つ

 

嘘と欺瞞に満ち溢れた発火色大事理論 - TAKのデスタワーブログ
発火色大事理論は嘘。どっちでも足せる時は、ネクスト判断するか下に足しましょう

 

1層目の露出を避ける - TAKのデスタワーブログ
ピピーの形こと1層目の露出。デビル回避

 

後回収を敢えて作る - TAKのデスタワーブログ
底上げに使った色・切った色を使う。あくまで基本は2連鎖

 

一式四式天秤 基礎編 - TAKのデスタワーブログ
一式四式天秤 実践編 - TAKのデスタワーブログ
3手目3縦のみ現れる天秤。優先度低め

 

三式はちぎって鍵を作る必要があまりない - TAKのデスタワーブログ
三式で鍵を作るためにちぎる人多いよなあ、と思って書いたら例外が多すぎてえらいことに

 

2.初手関連

デスタワー初手周り もくじ - TAKのデスタワーブログ
4手目までの辞書。変更あったら随時更新します

 

なにがなんでもタワーを組みたい初手4色考察 - TAKのデスタワーブログ
ABCDCCについて五式を提唱してみたものの実戦では弱すぎたので取り入れる必要がないです

 

切る色には気をつける話 - TAKのデスタワーブログ
1つ切るのと2つ切るのでは大違い

 

「4・5列目1-1は弱い」を思考する - TAKのデスタワーブログ
窮屈な形をできるだけ避けつつ、連結余地を残しましょうというお話 

 

良形だからこそ序盤のちぎりは丁寧に - TAKのデスタワーブログ
三式は良形なので、色をすべて活かせる形を維持する意識を持つ

 

3.五式関係

五式履修RTAその1 - TAKのデスタワーブログ
五式の基本。左右に振り分ける意識は大事 

 

五式履修RTAその2 - TAKのデスタワーブログ
左右に振り分ける意識の実践例いくつか

 

4.連鎖移行

土台下と裏発火の3トリ移行 - TAKのデスタワーブログ
テンプレ移行を書かずにレアケースを最初に書いたのはテンプレ移行を習得していないからという噂

 

タワーの連鎖移行 1層目発火4W編 - TAKのデスタワーブログ
タワーと並行できる良形

 

5.実戦の細かい部分

上部でのゴミ捨て - TAKのデスタワーブログ
細かいことを書いてるけど要は4列目にあと1組しかゴミを置けない時は5列目に置いた方が安定しますよという話

 

半回転入力と新コントローラEDGE301雑感 - TAKのデスタワーブログ
入力についてなので一応この項目だけど重要。というかこの方式採用しない理由ないのでは説

 

6.実践譜

デスタワー次の1手 - TAKのデスタワーブログ
出題はオリジナル、記事ネタはパクリ

 

7.ぷよ譜解説

添削・解説リプレイ募集 - TAKのデスタワーブログ
募集記事。常に募集してるのでお気軽にどうぞ

 

ぷよ譜解説① ぽんさん - TAKのデスタワーブログ
TAKさんの解説記事に被せていくスタイル - cymkのブログ
豪華二本立て

 

ぷよ譜解説② cymkさん - TAKのデスタワーブログ
cymk vs 電気イルカ 50先 - cymkのブログ
タワーのうまさを褒め称える記事になりました

 

ぷよ譜解説③ TAK - TAKのデスタワーブログ
TAKさんvs.カルメルさん 50先 - cymkのブログ
ガバも多いけど検討事項もそこそこあったので

 

ぷよ譜解説④ TAK - TAKのデスタワーブログ
割と強い動画

 

ぷよ譜解説⑤ あびさん - TAKのデスタワーブログ
あびさんのいろいろなタワー添削 - cymkのブログ
相変わらずツッコむべきポイントを魔王にカバーしてもらっています

 

ぷよ譜解説⑥ フェニさん - TAKのデスタワーブログ
連鎖をどこまで見るかが評価軸に入ってくるので分からん!になってしまった

 

ぷよ譜解説⑦ くだらさん - TAKのデスタワーブログ
潰しはタワーメタになり得るか?可能性が見えた試合

 

ぷよ譜解説EX フェニさん(初手4色固定) - TAKのデスタワーブログ
リプレイ考察 初手4色デスタワー編 - phoernianのブログ
初手4色固定でお互いの添削をした回

 

ぷよ譜解説⑧ フェニさん - TAKのデスタワーブログ
安定供給源からご提供いただきました

 

8.大会関係

第2回彗星戦 - TAKのデスタワーブログ
新星杯 - TAKのデスタワーブログ
第6回BぷよS級リーグ - TAKのデスタワーブログ
第7回BぷよS級リーグ - TAKのデスタワーブログ
第8回BぷよS級リーグ - TAKのデスタワーブログ

 

9.その他

タワーや初代ぷよのあれやこれや - TAKのデスタワーブログ
ただの雑記

 

cymkさんの功績と初代ぷよというゲーム - TAKのデスタワーブログ
魔王フォーエバ

 

今更ながらぷよr@n宣伝 - TAKのデスタワーブログ
君もアイドルになれる!
気軽に対戦できる良き制度なので登録するんだ

 

彗星戦予選雑感 - TAKのデスタワーブログ
彗星戦決勝雑感とちょっとだけAC大会宣伝 - TAKのデスタワーブログ
優勝しましたガハハ

 

Bぷよvs.NOMI 50勝RTAレギュレーション - TAKのデスタワーブログ
のみちゃんRTAについて。走者増えてほしい

 

初心者は何をすべきか - TAKのデスタワーブログ
TAKメソッド

 

第2回彗星戦 決勝雑感 - TAKのデスタワーブログ
連覇じゃい!

 

彗星戦とかS級予選の四方山話 - TAKのデスタワーブログ
50先vs100先 - TAKのデスタワーブログ
S級運営のもろもろ - TAKのデスタワーブログ
運営視点のもろもろ

 

遊べるソフトの選択肢と身内化の話 - TAKのデスタワーブログ
初代ぷよと名の付くものならなんでも遊ぶよ!

 

第6回BぷよS級リーグ感想 - TAKのデスタワーブログ
優勝イェイイェイ

 

RTA in Japanの感想と初代ぷよPR記事 - TAKのデスタワーブログ
ミーンビーン走りました。楽しかった

 

第7回BぷよS級リーグ感想 - TAKのデスタワーブログ
2位でした。負けは自分を強くする

 

第8回BぷよS級リーグ感想 - TAKのデスタワーブログ
全勝優勝イェイイェイ

三式はちぎって鍵を作る必要があまりない

微妙に煮え切らないタイトル

色が伸びやすく、3色にも向かいやすい良形の三式。
デスタワーでは、34でちぎって発火色の鍵型を作りに行く場面に遭遇することも多いですが、三式は鍵下の色が伸びやすいため、ちぎってまで鍵を作りに行く場面が一式と比べて少なくなります。

一式でちぎってでも鍵を作った方が良い理由は、はなれを作らない限り、鍵下の色が3列目からでないと伸びないからです。
対して三式では、鍵下の色は6列目にまで連結余地が伸びるため、急いで鍵を作らなければいけないという状況があまりありません。

上の真ん中の図では、緑がすでに4連結できており、この時点では3色に明確に寄っているわけではないので、ちぎらず速度を優先します。
右図では、緑が瞬間的に伸びず、緑紫ツモなどを逃しますが、6列目に黄緑を置く・後でちぎらずに置けるツモで鍵を作ってから伸ばすといった代案で対応できます。

また、三式の多くの状況で、「ちぎらずに鍵を作れるツモが2種類ある」という理由があります。
左図では、ちぎらずに鍵を作れるツモは赤黄しかありません。対して、中・右図では、赤黄・赤緑の2種でちぎらずに鍵をつくることができます。
受けが広いなら、どうせ後でちぎらずに置けるツモを引くので、今足さないでいいや、という理屈ですね。


とはいえ、ちぎった方が良い場面もあります。意外と例外処理が多くなってしまったのですが、その例外は以下の通りです。
①ちぎらないと一層目を確定できない時
②ちぎらないと二層目が苦しくなる時
③ちぎらないと色(発火色)が無駄になる時
④色が3列目からしか伸びない時
⑤色を切った時
⑥6列目と比べて4列目が高くなった時(≒手数が進んだ時)

一層目は、この記事では緑を指します。
なお、これらの状況は、「鍵下の色が5列目に2つある」時によく発生します。判断に迷う時は、少し意識してみると良いかもしれません。


①ちぎらないと一層目を確定できない時


ちぎることで鍵を作り、かつ一層目を確定させることができる場合は、34ちぎりとします。
ちぎらず3縦とした後に緑紫を引くことでグッと形が良くなりますが、紫の保留できる数も少なく、ハチイチだけを期待するのは安定感に欠けます。

この2つのパターンは、ちぎらず3縦とする置き方もかなり有力になります。
先の例で形が良くなるのは緑紫だけでしたが、こちらは赤緑も形が良くなること、紫が現状1つで保留できる数が多いこと(特に左図は3列目でも紫を保留できる)が理由です。
が、あくまで簡単なルールにするのであれば、この2つもちぎってしまって良いでしょう。ワンステップ上を目指す方は3縦推奨です。
ちなみに、45はあまりおすすめしません。紫に蓋をしてしまうことになり、伸ばすのに苦労することになります(参照:うかつに蓋をしない - TAKのデスタワーブログ)。

なお、ちぎらずに確定できる場合はちぎらずに置きます。

②ちぎらないと二層目が苦しくなる時


左図で5縦、右図で45とすると、紫に蓋がされることになります。
現状3列目も6列も低く、5列目の紫に蓋をしてしまうと、紫の連結を完成させることがかなり難しくなります。

(6列目の底上げをするか、3列目で鍵を作ってさらに高さを稼がないと厳しい)

似たような形ですが、これは45として大丈夫です。
理由は紫の個数にあります。同じ蓋をするのでも、5列目に1つしかないのと2つあるのとでは大きな差があります。
ちぎるとしたら緑の連結が理由に挙げられそうですが、ちぎらなくても緑ゾロ以外は6列目から緑を足せるため、ちぎらず速度のメリットを取りたいところです。

③ちぎらないと色(発火色)が無駄になる時


どちらも3縦・赤下の4縦あたりも選択肢に入りますが、34ちぎりがバランスの良い置き方かと思います。その後の赤緑or緑紫ツモで形がグッと良くなるのがポイントです。
特に左図は、緑を確定させることができるため、34により傾きます。赤黄ツモで4縦として、赤を確定させられるのが大きいですね。
右図は緑が確定しない分、ちぎらない選択肢も有力です。個人的には、赤を捨ててしまう4縦よりも、黄緑や緑ゾロがおいしい3縦の方が良いかと思います。34≧3縦>赤下4縦くらいの評価。
好みで決めて良いくらいの差なので、覚えやすい方で決めて大丈夫です。

(左図34から赤黄ツモ)(右図3縦から黄緑ツモ)

④色が3列目からしか伸びない時


画像で見ると一目瞭然ですが、緑が3列目からしか伸びないため、早く3列目から伸ばせる形を作っておかないといけません。
大体は一層目の色を6列目から伸ばせなくなった、というパターンですが、一応二層目にも当てはまることがあります。

一層目・二層目とも6列目から伸ばせなくなる頻度は高くありませんが、「鍵下の色がかなり寄った時はちぎって鍵を作る」くらいに意識しておきましょう。

⑤色を切った時


45でちぎらずに紫を確定させることができますが、色を切った場合は形が不安定になりやすいため、ここで鍵を作る34とします。
不安定になりやすい大きな理由は、4列目から5列目にかけての紫の3連結にあります。紫を6列目から伸ばすことができないほか、緑を伸ばすときにも干渉してしまうことがあります。

(45から黄緑→緑紫ツモ)
早めに3列目を自由に使えるようにしておくことで、一層目・二層目とも安定して連結させることができます。

⑥6列目と比べて4列目が高くなった時(≒手数が進んだ時)


どちらも結構特殊な形ですが、手数がある程度進んでおり、3色に寄せた方が速そうです。

これくらいなら、まだそれほど手数も進んでいないため、ちぎらず4縦で良いでしょう。
ちぎったとしても、緑の連結に不安があり、3色になりにくいという理由もあります。

おまけ


この時点では鍵を作りたい。緑紫ツモの後、赤が遠くなる可能性があるから(②のルールを先取りする感じ)。

これも②のルールの先取り気味。今後を考えると6列目の底上げはしておきたい、6列目に入れるのに黄緑以上に適したツモがない。

これは確定させる。一応緑は3列目で即伸ばしていける(緑紫ツモとかがでかい)し、最悪紫切って3色に寄せる。

ぷよ譜解説⑧ フェニさん

第八弾、フェニさんから頂きました。ありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=FsUlR0U0gvw

・1試合目

ぱっと見2縦かな~と思いましたが、緑を3列目に置いていけるようになるので、3縦の方が優秀そうですね。

よく手を止めて考えてみると45の方が良いかも。
6縦は3色も見据えた置き方ですが、4色になった時に紫をあと1つ必ず引かないといけないこと・3色展開=赤が4列目で伸びる=黄が5連結で止まる=連結が厳しい、となります。
56も1つの手ですが、五式はハチイチ19個受けが複数あることも多いので、45で目先の連結を追うのは結構アリだと思います。
自分は五式のスプリットが苦手なので単純に勉強になりました

・2試合目

56だと一式三式天秤にできるので、若干そちらの方が強いかなという印象です。
9手目は、手数的に3色にしないと厳しそうなので、2縦は良い判断。
14手目は多分ミスっぽいですが、上の緑足しに行って良さそう。

・3試合目

ちぎり良いですね。赤ゾロだけめちゃきついですが、8手目5縦でもきついのは同じなので(8手目ちぎりから赤ゾロは4縦して無理やり連鎖移行?)。
9手目は色数的には1縦ですが、結局連結数が厳しくなりそうなので、5縦との優劣は微妙。

そういう意味では、10手目は3縦の方が19個タワーを目指すうえでは良さそうです。でも4縦で黄緑ハチイチ受けもあるし、この形では18個やむなしの構えを見せた方が良いのかも・・・

・4試合目

2縦が丸そう。
17手目は、普通に上で足せばタワー完成ですが、赤から4W完成してるから見落とした感じっぽいですね。

・5試合目

自分は1縦にしそうです。普通にタワーを組むなら3縦ですが、結構形がきつめなので、回収も見据えてという構え。

・6試合目

3色展開も見据えて6縦にしたい気がしました。体感、緑を入れられないケアをしておく(上での入れ直しも含む)と良い形な気がします。

・7試合目
4試合目と同じく、4手目は2縦が丸そう。
2W3Wにまとまるのは良い感じだと思いますが、タワーにできた配ぷよにも見えます。

・8試合目
さすがにこの2W3Wはうますぎる

・9試合目

赤ゾロは結構3縦ありだと思います。一式でも十分良い形が取れるので。

・10試合目

自分は6縦ですが、2色発火構えられるならこれが正解なのでは?

・11試合目

全体的な組み立ては良さそう。6列目いつ上げるかが難しいところですが、まあこんな感じになりそうですね。
やや連結が厳しそうなので、8手目ではなれを作る選択はアリだと思います。

・12試合目

緑が寄った時がしんどそうですが、5縦だと縦4色になるので、窮屈な形を避ける意味では大いにアリですね。

・13試合目

自分は結構はなれを作る派ですが、逆にここでは作らずに、2縦で緑を入れる展開を少し見ます。
おそらくですが、紫がすでに6連結、さらに6列目でもう1つ伸ばせるので、はなれでさらに伸ばす必要がやや薄い、というのが理由にあると思います。
10手目は1縦から連鎖移行したかった置きミスですかね。34からタワー強行でも、なんとかなりそうな配ぷよではあります。

・14試合目
2回置きミスして虚無!

・15試合目
3手目もやや置きミスっぽいですが、そのあとのリカバリはおみごと。
7手目もはなれ作る判断OKだと思います。2縦で赤を優先しても、最終的に連結が厳しくなりそうなので。

・16試合目

赤下の3縦だと、赤の縦3連結がやばくなるという良判断。

6縦でいったん赤を消しておきたいです。緑の必要数が増えるのは、この段階では厳しい体感。

・17試合目

4列目はもう赤が伸ばせないので、この3縦は単に緑の連結を伸ばす目的ですね。自分は赤緑が嫌なのもあって34にしそうですが、アリな一手だと思います。

紫も赤も伸びないことから上の赤は消したくないという判断は良さそう。12がベストっぽいですね。

・18試合目
順当!11手目おびえないで

・19試合目

自分は5縦ですが、自分の中で3色4色・ちぎりとの兼ね合いがベストバランスなだけで、はっきりした理屈があるわけではありません。
まあでもこういう3色展開逃さないから56もありそう・・・って思ったら発火してないので逮捕です

・20試合目

2層目(赤)を確定させないのは1・4列目どちらも低い時だけ、というのが平易なルールなので、ここでは3縦で確定させた方が組みやすいと思います。

・21試合目

一応ここ、45にしておくと、紫ゾロを引いた時に上で入れ直せるので、瞬間的には黄の方が価値が高いという小ネタがあったりします。
その展開でも、結局下の紫を完成させないと連結が足りなくなりそうなので、本当に小ネタという感じ。

・22試合目

自分は開き直って7手目も12にしそうです。

ちぎらなくても赤を入れることはできますが、連結が厳しくなりそうなので、赤の連結or黄の入れ直しを見るこのちぎりは良いと思います。

・23試合目

細かいところですが、先に赤を足しておいた方が良いです。黄緑ツモでちぎりがでてしまう・黄紫ハチイチを逃す(デビルになる可能性もある)あたりが理由です。
ひとつひとつを切り取るとそれぞれ異なる理由がありますが、だいたい「現状数が同じで、上下どちらにも足せる時は下に足しておくと良い」と覚えておけば間違いないやつです。

・24試合目

ちぎり段数が大きいことだけ気になりますが、23としてもそこまで形が良くなるわけでもなく、五式は目先の連結数を取りに行った方が良いことが多いので、12が正着だと思います。

・25試合目
まあこうなりそう。
一応14手目4縦で18個プラス回収の形を作れますが、その後解消できない回収系はあまり強くないので、作らないでOKだと思います。

・26試合目
この偏りならまあ連鎖移行した方がさすがに良さそうです。
強行なら10手目1縦ですが、結局黄回収の3連鎖になりそうなので、4連鎖でも最短を取りに行った方が良いと思います。

・27試合目

3縦で紫は右から、緑は左から。
13手目の紫ゾロは、2縦で緑か紫を入れる3Tを見た方が少し良い気がします。

・28試合目

20試合目でも書きましたが、1・4列目どちらも低い時は2層目を確定させない、というルールに則るとここは23になります。
実際は確定させない理由に乏しい(紫が3列目3連結でもう伸びない&緑が3つなので、黄を入れる前に4連結完成させられる公算が高い)のですが、一応、3色展開になった時に、緑が少しだけ多く伸びるというメリットもあります。

優劣微妙な手なので、平易なルールに則り、ここは23にしておくのをオススメします。

ブルハチイチもあるので、13手目は3縦。

・29試合目

優劣微妙ですが、だからこそちぎらない4縦を推したいです。

・30試合目

緑が完成しないor3列目に適当な色を噛ませた3色になることが結構あるので、ここは45としておきたいです。
この段階で赤が6個で確定しているので、18個タワーになることもままありますが・・・
【ぷよシミュ】エディタ
11手目の黄ゾロを3列目に噛ませて、ハチイチ18個タワーになります。

・31試合目

自分は五式のスプリットはほとんどやらないので、6手目は12とします。
1縦のメリットは、黄紫などの美味しいツモをはじめ、紫の連結余地を残せること。12のメリットは、黄緑ツモなど、黄を1つ引けば緑を入れる態勢が整うことです。
それぞれメリットデメリットあるので、個人的には好みの範囲だと思います。

・32試合目
4手目確定させない理由がないので4縦。
その後手なりで組めると思います。

・33試合目

黄ゾロを3列目に差し込む=赤を6列目から2つ伸ばす場合、赤ゾロを引かない限り必ずデビルが生まれてしまいます。

黄ゾロ6縦とした場合も、このように黄紫を23とした場合は赤にちぎりが発生してしまうことになります。
黄ゾロ→黄緑→赤緑なんかもちぎりは出てしまいますね。
これも微差と言えそうですが、3列目は終盤までどの色にも幅広く使える(≒3色に対応しやすい)と考えると、黄ゾロは6縦がやや良いかも?

・34試合目

三式は良形であり、4列目を使えなくてもすぐに連結余地に困ることが少ないため、ちぎってまで鍵を作りにいかなくても良いことが多いです。
また、赤紫と緑紫は鍵を作り、黄紫は上で黄を完成させられるため、3列目の黄に紫で蓋をしてしまって黄を伸ばせない、という事態も起こりにくいです。
もちろんゼロではありませんが、瞬間のちぎりと比較して、総じてちぎらない方が良いことが多いと思います。
この辺の話記事にしたつもりでしたが、遡っても見つけられなかったので書いておきます(自戒)
11手目の緑ゾロは6縦でハチイチを作りつつ紫の伸ばしにちぎりを作らないのが好みですが、まあ好みかも。

・35試合目
完璧。13手目34かと思いましたが、この個数なら45が正着ですね。

自分は一応10手目は34としておきそうです。

・36試合目

疑似ネクを考慮するなら、10手目45から3色タワーを本線に組んでいきたいです。

・37試合目
相当きつい形なので連鎖移行もありですが、6手目でまだタワーの目が残るかも。
タワー強行なら6手目3縦→7手目3縦から、4か所3色や回収系を目指す感じになります。
【ぷよシミュ】エディタ

・38試合目

個人的には、5手目4縦→6手目3縦として、紫を右、赤を左で入れる進行としたいです。
実戦なら13手目で撃ちそう。

・39試合目
回収でなんとか持ち直したけど発火色引かないので虚無

・40試合目

1試合目同様、五式のハチイチ19個を信じて目先の連結を取りに行く56が良い気がします。

・41試合目

デビル回避とか赤の入れやすさとかの面で良形にはなるのですが、ちぎってまで取りに行くかは微妙なところ。個人的には赤下の4縦です。
12手目6縦にしていれば後は全て捨てていたので埋まることもなかったという重箱の隅

・42試合目

悩ましい手ですが、黄の連結余地などもろもろ考えると、23でお茶を濁すのが一番良いかもしれません。

・43試合目

やや尚早な気がします。
9手目2縦で緑を消すのもありですが、1縦としたなら10手目はいったん34として様子を見たいです。
回収の個数把握はおみごと。

・44試合目
足りてるので上に捨てたかったですね。間に合ってたかも?

・45試合目

自分は23ですが、AABB四式の経験浅いので自信はないです・・・
フェニさんお得意の上伸ばしですが、14手目ちぎる必要ないの知ってるぞ

・46試合目

4縦でまだ赤を入れる目を残しておきたいです。2縦から3T移行はありかもですね。

・47試合目
順当!

・48試合目

地味に良手。赤紫ツモなどは最速18個を逃しますが、それ以外は紫を自由に伸ばせる分強いですね。
16手目は12で回収入れられると完璧でしたが、やや難しいところ(理論値は黄ゾロ3縦でダブルハチイチ維持かも)。

・49試合目

素直に6縦で底上げも兼ねてしまうのが良いと思います。8手目6縦なら9手目4縦で、ちぎらず紫を足していくことができます。
いずれにせよ間に合わなさそうですが、どうせ緑が必要になるので14手目はちぎらなくて良いと思います。

・50試合目

自分は割と4縦にしてます。緑紫や紫ゾロが美味しいからですが、連鎖移行もみつつ形を維持する6縦も全然ありですね。

2色発火が見えてきたものの、さすがに赤1つor紫2つで完成する黄発火決め打ちの23が良さそうに見えます。

・51試合目
4手目はネクスト判断で3縦にしてそうですが、判断抜きなら1縦ですね。

4縦でたすき掛け3色がかなり見える形なので、まだタワー本線に見るのが強いと思います。

・52試合目

赤がmax5連結、黄がmax6連結で確定しているので、見た目より3色が厳しい形です。あくまで4色本線に56としたいです。

同様に、3縦として緑の入れやすさを優先したいです。
赤緑or緑紫なら問題なく緑が入りますが、2種のデビルがあるのはなかなか厳しいので。

・53試合目

律速的ニュアンスが含まれますが、現状2つで最も少ない緑を足せなくなる4縦は避けたいです。
1縦で底上げしつつ、紫を足しておきます。

・54試合目
perfect phoernian

・55試合目

この段階では6縦として良形を維持したいです。
黄をすぐに入れられないこともですが、黄を入れるために次に引いた紫を4列目に使わないといけない(赤黄6縦なら赤紫は6縦、緑紫は3縦とできる)のも理由です。
13手目は19個が完成する手なのでちぎりたいところです。

・56試合目

自分は3手目4縦派で、理由の1つが縦3タワーを避けたいことにあります。
縦3タワーは、正位置タワーにおける3列目がない分、色の制約がきつくなりがちです。
3手目4縦も棚上げがとんでもないことになったら終わりを迎えるので、結局は好みの範囲に収まりますが・・・
フェニさんは裏発火変形も含め、縦3をかなり使いこなしているので採用している(多分この試合も緑発火本線)のだと思いますが、タワーに絞れば4縦、結構オススメです。

・57試合目

12が丸そう。展開次第では赤と紫の兼ね合いが難しくなりますが、一応、赤を右、紫を左という構図を作れます。

・58試合目
普通のタワーは絶望的なので、まあ連鎖移行しそう。
10手目12が正着っぽいですが、連鎖はよくわからん!

・59試合目
良いのでは~?と思って眺めてたら全人類が勝てない配ぷよでした

・60試合目

4縦の方が、黄の連結余地が多く残る分、少しだけ優秀です。
紫現状ゼロで3色もそこそこありそうな分、比重は重めに見たいところ。
12手目は悲しみ。

・61試合目
連鎖わからん2023

・62試合目

自分は4手目は23で一式を取りに行きます。
4手目5縦は連鎖移行も視野に入れた手ですね。

赤紫(5縦)・黄紫の2種が美味しい分、ここで34が結構良く見えます。

・63試合目

5手目1縦→6手目12でかろうじて形は保てそう。
その後のツモが無理すぎてすぐに崩壊しそう。

・64試合目
AABBが5縦に戻ってる!
すごいワタワタしたと思ったら超うまい4W撃ってるし許されてないし良く分からない1戦
でも真面目な話、タワーにも行ける時はタワーを取るのが正解なことが多いので、9手目は45が実は良いのかも?

・65試合目

黄が寄った時に4か所3色が狙えるということもあり、1縦が少し優秀です。


まだタワー維持した方が良さそう!というものには言及していますが、自分もベストバランスを取れているわけではないので、ご参考程度に。
実力的に細かい指摘ばかりになってしまいましたがなにとぞ・・・
勝敗に影響を与えたであろうもの以外は書いていませんが、ゴミ捨てがもったいない部分がいくつかあったので、速度に狂った心を取り戻してほしいと思いました。

デスタワー初手周り 2手AB CD

70パターン
2手目でネクスト判断し、ずらしタワーや逆タワーも選択肢に入れる。



AB CD AA


AB CD AA AA

AB CD AA AB

AB CD AA AC

AB CD AA AD

AB CD AA BB

AB CD AA BC

AB CD AA BD

AB CD AA CC

AB CD AA CD

AB CD AA DD



AB CD AB


AB CD AB AA

AB CD AB AB

AB CD AB AC

AB CD AB AD

AB CD AB BB

AB CD AB BC
正位置タワーと比べて、三式にした時に左側への伸びが小さいため、三式を狙うメリットがやや薄い。

AB CD AB BD

AB CD AB CC

AB CD AB CD

AB CD AB DD



AB CD AC(AB CD AD)


AB CD AC AA

AB CD AC AB

AB CD AC AC

AB CD AC AD

AB CD AC BB

AB CD AC BC

AB CD AC BD

AB CD AC CC

AB CD AC CD

AB CD AC DD



AB CD BB

AA BC AD・AB AC AD(要リンク)と同じ形。

AB CD BB AA

AB CD BB AB

AB CD BB AC

AB CD BB AD

AB CD BB BB

AB CD BB BC

AB CD BB BD

AB CD BB CC

AB CD BB CD

AB CD BB DD



AB CD BC(AB CD BD)


AB CD BC AA

AB CD BC AB

AB CD BC AC

AB CD BC AD

AB CD BC BB

AB CD BC BC

AB CD BC BD

AB CD BC CC

AB CD BC CD

AB CD BC DD



AB CD CC(AB CD DD)


AB CD CC AA

AB CD CC AB

AB CD CC AC

AB CD CC AD

AB CD CC BB

AB CD CC BC

AB CD CC BD

AB CD CC CC
連鎖移行もアリ。

AB CD CC CD
連鎖移行もアリ。

AB CD CC DD



AB CD CD

タワーが弱く、中央不定形が強い配ぷよなので、34→34→3縦or4縦から連鎖移行を推奨。

AB CD CD AA

AB CD CD AB

AB CD CD AC

AB CD CD AD

AB CD CD BB

AB CD CD BC

AB CD CD BD

AB CD CD CC

AB CD CD CD

AB CD CD DD

デスタワー初手周り 2手AB AB

61パターン



AB AB AA


AB AB AA AA

AB AB AA AB

AB AB AA AC

AB AB AA BB

AB AB AA BC
4手目34だと、赤が入れにくくなる。

AB AB AA CC

AB AB AA CD



AB AB AB


AB AB AB AA

AB AB AB AB

AB AB AB AC

AB AB AB BB

AB AB AB BC

AB AB AB CC

AB AB AB CD



AB AB AC


AB AB AC AA
4手目が発火色ゾロの場合、4縦とするとその後のデビルが増えるため、非推奨。

AB AB AC AB

AB AB AC AC

AB AB AC AD

AB AB AC BB

AB AB AC BC

AB AB AC BD

AB AB AC CC

AB AB AC CD

AB AB AC DD



AB AB BB


AB AB BB AA

AB AB BB AB

AB AB BB AC
四式との並行形。

AB AB BB BB

AB AB BB BC

AB AB BB CC

AB AB BB CD



AB AB BC


AB AB BC AA

AB AB BC AB

AB AB BC AC

AB AB BC AD

AB AB BC BB

AB AB BC BC

AB AB BC BD

AB AB BC CC

AB AB BC CD

AB AB BC DD
場合によっては前伸ばしも見る



AB AB CC


AB AB CC AA

AB AB CC AB

AB AB CC AC

AB AB CC AD

AB AB CC BB

AB AB CC BC

AB AB CC BD

AB AB CC CC

AB AB CC CD

AB AB CC DD



AB AB CD


AB AB CD AA

AB AB CD AB

AB AB CD AC

AB AB CD AD

AB AB CD BB

AB AB CD BC

AB AB CD BD

AB AB CD CC

AB AB CD CD

AB AB CD DD

デスタワー初手周り 2手AB AA

61パターン
四式との天秤になりやすく、難しいツモが多いため、五式にする置き方ができるなら五式推奨(逆回転を入れる必要があるため、やや難しい) 。その場合は、AAABと同じになる。



AB AA AA

2手目のAAが1列目に入って四式が組みにくいため、一式か三式になる。

AB AA AA AA

AB AA AA AB

AB AA AA AC

AB AA AA BB

AB AA AA BC

AB AA AA CC

AB AA AA CD



AB AA AB

四式だとAが入れにくいため、これも一式か三式になる。

AB AA AB AA

AB AA AB AB

AB AA AB AC

AB AA AB BB

AB AA AB BC

AB AA AB CC

AB AA AB CD



AB AA AC

一式三式か四式の天秤。この後のツモによって選択が分かれるが、ちぎらずに置ける四式を選んだ方が良いことが多い。

AB AA AC AA

AB AA AC AB

AB AA AC AC

AB AA AC AD

AB AA AC BB

AB AA AC BC

AB AA AC BD

AB AA AC CC

AB AA AC CD

AB AA AC DD



AB AA BB

基本的に四式に向かう。4手目がAB・BBの場合のみ、一式か三式にする。

AB AA BB AA

AB AA BB AB

AB AA BB AC

AB AA BB BB

AB AA BB BC
一式三式と四式の並行形。

AB AA BB CC

AB AA BB CD



AB AA BC


AB AA BC AA

AB AA BC AB

AB AA BC AC

AB AA BC AD

AB AA BC BB

AB AA BC BC

AB AA BC BD

AB AA BC CC

AB AA BC CD

AB AA BC DD



AB AA CC


AB AA CC AA

AB AA CC AB

AB AA CC AC

AB AA CC AD

AB AA CC BB

AB AA CC BC

AB AA CC BD

AB AA CC CC

AB AA CC CD

AB AA CC DD



AB AA CD

3手目で四式にも取れるツモだが、2列目にBが置けていない分、色を無駄にすることが多いため、一式を組む。

AB AA CD AA
この後、CかDは切る。

AB AA CD AB

AB AA CD AC
D(紫)は切る(この後、ADやDDは5縦、CDはC左の45、BDは3縦)。
AB AA CD AD

AB AA CD BB

AB AA CD BC

AB AA CD BD

AB AA CD CC

AB AA CD CD

AB AA CD DD

デスタワー初手周り 2手AA BC

100パターン



AA BC AA


AA BC AA AA

AA BC AA AB

AA BC AA AC

AA BC AA AD
この後、BかCのどちらかを切る。

AA BC AA BB

AA BC AA BC

AA BC AA BD

AA BC AA CC

AA BC AA CD

AA BC AA DD
ネクストにDがある場合は、12にする。


AA BC AB


AA BC AB AA

AA BC AB AB

AA BC AB AC

AA BC AB AD

AA BC AB BB

AA BC AB BC

AA BC AB BD

AA BC AB CC

AA BC AB CD

AA BC AB DD



AA BC AC

3手目で縦3タワーにしてもよい。優劣は微妙。

AA BC AC AA

AA BC AC AB

AA BC AC AC

AA BC AC AD

AA BC AC BB

AA BC AC BC

AA BC AC BD

AA BC AC CC
一式と三式の天秤にできるが、捌きが若干難しくなるため、4手目は23でもよい。

AA BC AC CD

AA BC AC DD
5手目にDが含まれる時、4手目を12にできるとなおよい



AA BC AD

窮屈になりやすい一式。BかCを切る展開になることが多いため、履修優先度は高め。

AA BC AD AA
この後、BかCのどちらかを切る。

AA BC AD AB
C(緑)は切る(この後、ACやCCは5縦、BCはB左の45、CDは3縦)。

AA BC AD AC

AA BC AD AD

AA BC AD BB

AA BC AD BC

AA BC AD BD

AA BC AD CC

AA BC AD CD

AA BC AD DD



AA BC BB


AA BC BB AA
「AA BC AA BB」と異なり、3手目のBBは23として、なるべくちぎりを減らす。
※「AA BC AA BB」は、制約を減らすため、4手目をちぎって三式を確定させる。

AA BC BB AB

AA BC BB AC

AA BC BB AD

AA BC BB BB

AA BC BB BC

AA BC BB BD

AA BC BB CC

AA BC BB CD

AA BC BB DD



AA BC BC


AA BC BC AA

AA BC BC AB

AA BC BC AC

AA BC BC AD

AA BC BC BB

AA BC BC BC

AA BC BC BD

AA BC BC CC

AA BC BC CD

AA BC BC DD



AA BC BD


AA BC BD AA

AA BC BD AB

AA BC BD AC

AA BC BD AD

AA BC BD BB

AA BC BD BC

AA BC BD BD

AA BC BD CC

AA BC BD CD

AA BC BD DD



AA BC CC


AA BC CC AA

AA BC CC AB

AA BC CC AC

AA BC CC AD

AA BC CC BB

AA BC CC BC

AA BC CC BD

AA BC CC CC

AA BC CC CD

AA BC CC DD



AA BC CD


AA BC CD AA

AA BC CD AB

AA BC CD AC

AA BC CD AD

AA BC CD BB

AA BC CD BC

AA BC CD BD

AA BC CD CC
一式と三式の天秤にできるが、捌きが若干難しくなるため、4手目は23でもよい。

AA BC CD CD

AA BC CD DD



AA BC DD

4手目にDが含まれる時、3手目は12にする。

AA BC DD AA

AA BC DD AB

AA BC DD AC

AA BC DD AD

AA BC DD BB

AA BC DD BC

AA BC DD BD

AA BC DD CC

AA BC DD CD

AA BC DD DD