TAKのデスタワーブログ

初代ぷよ脳筋デスタワー勢が考察を覚えるためのブログ

デスタワー初手周り 2手AA BB

61パターン



AA BB AA


AA BB AA AA

AA BB AA AB

AA BB AA AC

AA BB AA BB

AA BB AA BC

AA BB AA CC

AA BB AA CD



AA BB AB


AA BB AB AA

AA BB AB AB

AA BB AB AC

AA BB AB BB

AA BB AB BC

AA BB AB CC

AA BB AB CD



AA BB AC


AA BB AC AA

AA BB AC AB

AA BB AC AC

AA BB AC AD

AA BB AC BB

AA BB AC BC

AA BB AC BD

AA BB AC CC

AA BB AC CD

AA BB AC DD



AA BB BB



AA BB BB AA

AA BB BB AB

AA BB BB AC

AA BB BB BB

AA BB BB BC
この後ADツモなら、一式に向かう。

AA BB BB CC

AA BB BB CD



AA BB BC


AA BB BC AA

AA BB BC AB

AA BB BC AC

AA BB BC AD

AA BB BC BB

AA BB BC BC

AA BB BC BD

AA BB BC CC

AA BB BC CD

AA BB BC DD
場合によっては前伸ばしも見る



AA BB CC

4手目にCが含まれる時、ネクスト判断で3手目を12にする。下押しっぱなしでできない場合は、34固定で問題ない。

AA BB CC AA

AA BB CC AB

AA BB CC AC

AA BB CC AD

AA BB CC BB

AA BB CC BC

AA BB CC BD

AA BB CC CC

AA BB CC CD

AA BB CC DD



AA BB CD


AA BB CD AA

AA BB CD AB

AA BB CD AC

AA BB CD AD

AA BB CD BB

AA BB CD BC

AA BB CD BD

AA BB CD CC

AA BB CD CD

AA BB CD DD

デスタワー初手周り 2手AA AB

61パターン



AA AB AA


AA AB AA AA

AA AB AA AB

AA AB AA AC

AA AB AA BB

AA AB AA BC

AA AB AA CC

AA AB AA CD



AA AB AB


AA AB AB AA

AA AB AB AB

AA AB AB AC

AA AB AB BB

AA AB AB BC

AA AB AB CC

AA AB AB CD



AA AB AC


AA AB AC AA

AA AB AC AB

AA AB AC AC

AA AB AC AD

AA AB AC BB

AA AB AC BC

AA AB AC BD

AA AB AC CC

AA AB AC CD

AA AB AC DD



AA AB BB


AA AB BB AA

AA AB BB AB

AA AB BB AC

AA AB BB BB

AA AB BB BC

AA AB BB CC

AA AB BB CD



AA AB BC


AA AB BC AA

AA AB BC AB

AA AB BC AC

AA AB BC AD

AA AB BC BB

AA AB BC BC

AA AB BC BD

AA AB BC CC

AA AB BC CD

AA AB BC DD



AA AB CC


AA AB CC AA

AA AB CC AB

AA AB CC AC

AA AB CC AD

AA AB CC BB

AA AB CC BC

AA AB CC BD
窮屈になりやすいので前伸ばしへ

AA AB CC CC

AA AB CC CD

AA AB CC DD



AA AB CD


AA AB CD AA

AA AB CD AB

AA AB CD AC

AA AB CD AD

AA AB CD BB

AA AB CD BC

AA AB CD BD

AA AB CD CC

AA AB CD CD
連鎖移行も見られるとなおよし

AA AB CD DD

デスタワー初手周り 2手AA AA

25パターン



AA AA AA


AA AA AA
3手目1縦で鍵を残してもよい



AA AA AB

基本的には五式へ。

AA AA AB AA

AA AA AB AB

AA AA AB AC

AA AA AB BB

AA AA AB BC
連鎖になりやすい、1列目は回収or連鎖尾

AA AA AB CC
連鎖になりやすい、1列目は回収or連鎖尾

AA AA AB CD
ほぼ連鎖



AA AA BB


AA AA BB AA

AA AA BB AB
4手目45は、三式展開で窮屈になりがち

AA AA BB AC

AA AA BB BB

AA AA BB BC

AA AA BB CC

AA AA BB CD



AA AA BC


AA AA BC AA

AA AA BC AB

AA AA BC AC

AA AA BC AD

AA AA BC BB

AA AA BC BC

AA AA BC BD

AA AA BC CC

AA AA BC CD

AA AA BC DD

デスタワー初手周り もくじ

デスタワーの4手目までの組み方を示した記事のもくじです。

記事は2手目までのツモパターンごとに分けていますが、2手目時点で合流するツモについては、同じ記事として扱っています。
具体的には、AA ABとAB BB、AA BCとAB ACとAB BCとAB CCです。

AA AB/AB BB


AA BC/AB AC/AB BC/AB CC



よって、2手目までのパターンは以下の通りとなります。かっこ内は4手目まで含んだパターン数です。
AA AA(25パターン)
AA AB(61パターン)
AA BB(61パターン)
AA BC(100パターン)
AB AA(61パターン)
AB AB(61パターン)
AB CD(70パターン)
(AB AAは、ボタン入力の関係上、一式三式タワーになります)
全部で439パターンあります。頭が痛くなるような数ですが、すべて丸暗記するようなものではなく、多くは手なりで置けるものだと思います。
ずらーっと眺めて、違う置き方をしていないかのチェック用とするか、実戦で置き方に迷った時の辞書的にお使いください。

あくまで私の置き方であり、ツモによっては他の人と意見の割れるものもあると思います(AA BC DDなど)。
意見が割れるのは、連鎖移行をどのくらい重く見るかなども判断に含まれるからですが、少なくとも、このまとめはデスタワーを組みやすくすることだけを考えた置き方です。
これからデスタワーを覚えたい!という方の一助になれば幸いです。

第8回BぷよS級リーグ感想




vsあび(50-39)

純正タワー勢。参加者の中では、くよさんよりも速度に振り切ったタイプで、とにかくちぎらない。かといって現代タワーを履修して育ってきたところもあるので、序盤の色切りなど、効率もしっかりしている厄介な相手。あと初手周りの操作が速いので、速度差をつけられやすい。
まともにやりあうと、手数が少なく収まるツモでは初手差を覆せずに負け、手数がかさむツモではちぎり差で負けとなる試合が多くなることが予期された。細かい捌きと五式で有利はつけていると思ったので、その強みを押し付けたい。
大前提として初手差がついているかどうかを確認、次にどのくらいの手でまとまりそうかをイメージしながら進行した。ちぎることで取れる最高効率は逃してはいけないし、手数がかさむなら18個、場合によっては17個でも撃つ。
あびさんは上にガンガン捨てて速度を取ってくるタイプなので、4列目がかなり高くなりやすい=不完全致死でもまわし勝ちしやすい。

特に、手数がかさんでも勝てるように、先撃ち意識は強く持った。10手くらいでハチイチはなれを使った2ダブが撃てる時なんかも、だいたい撃ってたと思う。
結構このあたりの判断は良かった。対応発火されても同量が返ってくることは少ないし、同量でも、掘りあいでは五分以上はつけられると踏んでいたので。
五式は思ったよりも取れなかった。積みの方針の違いで負けた試合もあったから必要経費かもしれないけど、自分の単純なミスも多かった。練習不足は感じたので、毎日感謝の1万回五式やるか・・・

終盤は差がついていたので、完全致死を組む意識をもう少し強めにもった。安定を取った方がいいかなと思ってそうしたけど、序盤から取った戦法が相手に一番勝ちやすいと考えていたなら、それを最後まで通した方が勝ちやすいのでは????とも思う。
2/15引いたり1/6刺したり、だいぶ不正を働いた結果10本以上の差はつけられたけど、それがなかったらもっと競っていたと思うし、やはり油断できない。やや真っ向勝負を避けた感があったので、今度は正面から叩き潰したいですね。


足りてるから高い3列へ

回収にしたら勝てると思った

紫発火見てたけど黄来ないから黄発火にした、ちぎるのが一番良さそう

45で入るので甘え

普段はやらないのでしっかりしろ

緑の連結を見てるという言い訳はできるけどさすがに4縦では?

3ダブより4連鎖確定させて紫入れに行くべきでは?

黄を伸ばしたい気がして6縦したけど、赤ゾロ4縦でも黄は6列目から伸びる

対タワー勢につき。5縦だと3色の可能性やクイックの可能性が残るけど、上に置きたさが勝る


vsくよ(50-40)

かなり速度寄りのタワー勢。スプリットを多用することでちぎりを減らして、ハマるツモなら爆速タワー、ハマらないなら潰しというのが基本スタイル。ブレが激しいと言えばそれまでだけど、前回はそれで負けていたし、18個で撃つべき場面はもっと多いということを痛感したので、とにかくそのバランスを意識。
自分と相手の捌きが変わったら、相手がどのくらいの量を送ってくるのか、どのくらいで撃たないと間に合わないのか、いわゆる相対速度を常に考えて、不利でもワンチャンスを生み出せるように意識した。
一方で、同型の時は縦キャンの操作面で自分が先行することが多いので、合わせられる場面はできるだけ合わせた。
掘りあいは不利だと思うけど、ちぎりが少ない&潰しを先に撃つなら、くよさんの方がツモ先行することが多いので、疑似ネクを覚えることに全力を注いだ。

結果的には、個数判断はかなりうまくハマったと思う。いつも通り19個を作りにいっていたら取れなかった試合が、結構あった気がする。
構築にはちょくちょくガバがあったけど、普段ちぎるところをちぎらなかったり、普段より18個タワーの比重を重くしたり、やらないことをやると多少は影響が出るものなので、自分の中では及第点。
掘りは、疑似ネクに意識の7割くらいを割いていたので、気づいた時には知らない形になっていて焦ることがかなり多かった。あとめちゃくちゃ疲れる。4,5手先まで見ようとすると脳が爆発四散する。

展開的にはくよさんに辛いことが多くて、苦しめの単発とかも結構かわしたので、運は上向いていたと言えそう。やっぱりトイレ掃除なんだわ
個数判断という部分で、成長も成長の余地も感じた試合だった。まだ強くなれる


普段ならちぎるけど、くよさんはちぎらないと思ったから合わせに行った

普段ははなれ作るけど、18個タワーを最速で打ちたかったから3縦

回収も見てる?

ちぎりを増やすな2022

途中まで赤発火もあるな~~~って思ってた・・・

前回の振り返り記事では56だったらしい。今考えると微妙だけどやっぱり56かも

こういう個数判断めっちゃしてた。手数が進んでる


なんで??????????????

これも普段ちぎらないけど、3色18個を雑に撃てるかもしれない

12が最善手っぽい

これも18個タワー


vsフェニ(50-29)

割と何でもやってくるタイプ。タワーも連鎖も組むし、潰しから乱戦に持ち込んできたりもする。 対連鎖の致死勝負はとにかく19個タワーをしっかりと組み切ること、対タワーは相対速度を意識すること。潰しに対しては、回収系タワーが対策を内包してくれている。
そういった意味で、事前にあまり対策を考える必要がない(考えても仕方がないとも言う)と思っていたので、普段の積みを再現することだけを意識した。
五式だけは、完全同型になりやすい&フェニさんだけ3列目縦キャンを決めてくるので、どこかでワンチャンスを生み出す必要がある。とはいえ、いつもレートで戦っている通りなので、普段やっていることと大きく逸れたりはしない。いつもの。

試合内容的には、タワーとしてはかなり完成形に近いものを見せられたと思う。たぶん歴代で一番強いTAKです。
4列目の連結余地の残し方・3色と4色のバランス・相対速度を踏まえたちぎり判断と、細かい部分の精度がかなり高く、それが実って取れた試合も多かった。
前2試合がタワー対決で、相手のフィールド把握にリソースをかなり割かれた分、この試合では自分の手に意識を割けて、タワーの精度向上につながったのだと思う。

五式の序盤で1~2段を送られるのはかなりきつくて、その辺を落としていたのは感触が悪かった。
フェニさんは潰し判断に凝視を取り入れていて、こちらに受けがある時には撃たないらしい。五式の潰し対策は、4列目に鍵上の色を3連結作ること。
今回は意識的に積みを普段と変えることはなかったけど、五式については潰し対策として取り入れるのはアリかもしれない。その他に明確な対策がなさそうなので。


試合中に自覚した唯一のミス。足りてた

23で赤は上で入れなおした方が良い

ブルハチイチで19個送れるから、くっつけた方が良いと思って置いた

7連結単発飛んでくるだろうと思って6縦したけど、飛んでこなくてあれあれとなった

撃てたらえらかった 撃てなかったのでえらくなかった

途中まで緑発火4W見てたけど、紫3連結まで増えたのでタワー決め打ちにした。ネクスト見るために手を止めるくらいはしてもよかったかも

4縦してネクストを6縦すれば赤発火から5連鎖ある。緑寄った時のことを考えていないの良くない

何考えてたのか覚えてないけど、速度勝負したくなくて、黄と紫両方回収したいとか思ってたのかもしれない(紫は4列目に置くべきでは?)

一式の4列目連結余地、こういう紫を残した結果取れた試合はそこそこあった

ややガバ。直後に赤引いたら足せなくて困る


3色の可能性まで追うとどっちか分からん(1枚目は結構3色の可能性ありそう)


vsらばーど(50-40)

連鎖中心に、戦型の変わりやすいタワーと潰しも使ってくる。相手のペースを乱すことを得意とするので、揺れない心が大事。
乱戦はかなり分が悪く、発火色や戦型の異なるタワーは割と運による。
基本的には前回と変わらず、回収系タワーを中心に、2〜3段差をつけられるなら対応発火、そうでないなら受ける方針。戦型違いのタワー対決で落とすのは必要経費。

序盤からいいように掻き回されてしまって、結構大きくリードされる展開。
致死対決になればこちらに分があるので、展開が悪いと思うようにしてたけど、終盤までこのビハインドが響くときついなあ、という感じ。
受ける・対応発火するという前に、引けなかったり刺さったり、総じて運はこちらに向いてくれなかった。

中盤には追いつけて、受ける・対応発火するの選択を取れる場面も増えてきた。
このあたりの判断はおおむね良かったけど、致命的な置きミスをしたり、受けた後の展開が下手だったり、実力不足は感じた。のびしろ。
取りこぼしちゃいけない掘り勝負は取れたり、大きく構築ミスしたりはなかったけど、これまでより苦戦したし、らばさんの潰し精度が上がっていることを感じた。閉会式で潰しの話色々したし、今後が怖い。


足りてるからクイック取りに1縦しないとだめ。去年はできてた

発火音は聴こえたけどギリ撃てなかった。集中力の欠如

黄緑1縦した時点で、緑紫のハチイチ発火は意識する。完全致死になったのはやや意外

紫入れたところまで100点 発火-10000000000000000000000点

ネクストに緑があったらちぎる、緑でも黄緑だけはちぎらない、緑がなかったらちぎらない、で1縦した

黄回収にしてえ~~~~~ってなったけど、5縦だと紫遠くなりすぎるので遠慮した

黄紫を45にした図 4Wにできると思ってた

黄からあるじゃ~~~~~~~~~~~~~~ん たまーーーーーーーーに見えるけど見えない 見えるようにならないといけない

5縦と比べて、主に黄緑を引いた時に、状況がめちゃくちゃ良くなるので3縦 細かいけど大事

11手で撃つわけないよなあ!!?!?!?!!?!?!?

これは3列目が高くなりすぎるので5縦

手を止める価値あったかもな~~~~~~ってなった ネクスト赤緑なら紫ゾロ4縦したかった

赤紫56から緑を5列目で5連鎖あった。緑の存在に気付いてはいたけど45になって死んだ そのあと紫から撃てないか疑似ネク見てたのは丁寧

ネクスト緑紫だけちぎらない、ってやろうとしたら脳が追いついてくれなかった ネクストで撃ったらその次が緑紫だった

三式は受けが良いことが多いので受けてみた図 紫がもう入ってたなら撃ってた


総評

4-0(+52)で優勝できました。全勝優勝は初めてなのでうれしい。
視聴者側の意見にもあったけど、対人戦としての対応をこれまでより深く考えることになった今回。
自分の積みをひたすら研ぎ澄ませることに注力した前回までと比べて、新たな楽しみを得られたような感覚があった。

個人的には、前から言っている通り、潰しのポテンシャルはもう少し深くあると思っている。
潰しが強い初手周りのツモが見えてくると、タワー側も対策を強いられるし、もうその段階にあるのかもしれない。
潰しが強くなるためには、ある程度の体系化が必須なので、タワーに恨みのある人は頑張ってください。
閉会式でも言ったけど、くだらさんとの50先振り返り記事は、タワー側の嫌な潰しがあらかた詰まってます。記事最後のまとめだけでもどうぞ。

次回も、何事もなければ開催予定なのでなにとぞ。君の挑戦を待っている。
改めて、参加者・視聴者・運営の皆様ありがとうございました。

めりくり2022

窓の外には白い雪
しんしんと しんしんと 広い大地を少しずつ染めていく
私の心には黒い雪
しんしんと しんしんと 大事なものを少しずつ覆い隠してしまうようで

この雪はいつから降り始めたのだろう
気付いた時 私の足元はすっかり埋もれてしまっていた
もがけばもがくほど 雪は激しく降り積もり 私は埋もれていく

傷つくことなど恐れてはいなかった
あなたから向けられた刃をすべて受け入れよう
どうして傷つけあってしまうのか
今となってはもう分からなくて

いっそすべてを壊してしまいたい
その先にあるものから目を逸らして

この雪はいつまで降り続くのだろう
気付いた時 雪は私の首元まで迫っていた
もがくのも無駄だと知ったから 私にはただ眺めることしかできなくて

傷つけることも恐れていないから
あなたに刃を向けられた時 私も躊躇いなく刃を抜いた
どうして傷つけあってしまうのか
今でもまったく分からなくて

いっそすべてを壊してしまいたい
その先に私はいるのだろうか

窓の外には白い雪
しんしんと しんしんと 世界をすべて白で埋めていく
私の心には黒い雪
しんしんと しんしんと 私の世界が黒で埋まっていく

いっそすべてを壊してしまいたい
その先にあるのは





第8回BぷよS級リーグ



目的

  • Bぷよを使用した初代ぷよぷよルールにおける「最上位」を決める。
  • 本リーグを通じて、初代ぷよぷよ対戦の魅力を広くアピールする。


日程

■募集
8月20日(土)~9月20日(火)


■予選(月曜日に集計日を設ける)
スイスドロー

試合 日程
第1ラウンド 9月27日(火)~10月2日(日)
第2ラウンド 10月4日(火)~10月9日(日)
第3ラウンド 10月11日(火)~10月16日(日)
第4ラウンド 10月18日(火)~10月23日(日)
第5ラウンド 10月25日(火)~10月30日(日)
第6ラウンド 11月1日(火)~11月6日(日)
第7ラウンド 11月8日(火)~11月13日(日)

トーナメント

試合 日程
第1試合(16→8) 11月15日(火)~11月20日(日)
第2試合(8→4) 11月22日(火)~11月27日(日)
第3試合(4→2) 11月29日(火)~12月4日(日)
3位決定戦 12月6日(火)~12月11日(日)


■本戦
12月~2023年1月

※日程は、参加人数により変更する場合があります。


参加資格

  • Bぷよでネット対戦のできる環境があること
  • ツイッターのアカウントがあること

先着順で、64名まで募集する。
Bぷよレート、ランクの有無などは問わない。
BぷよのDLはこちら


参加方法

以下のgoogleフォームに必要事項を入力し、送信する。


参加募集は締め切りました。ご応募ありがとうございました!

参加表明状況はこちら

大会エントリー名については、公序良俗に反しない、あるいは特定の人物・団体などを侮辱しない名前であれば、自由とする。
ただし、エントリー名とBぷよ対戦時の名前が一致することを必須とする。


大会の流れ

予選:20先スイスドロー+50先シングルエリミネーショントーナメント
決勝:5名50先総当たり
で行う。


(1)予選について

  • 予選は、各ラウンド20先のスイスドロー方式を行い、上位を選出した後、シード者を加え、50先シングルエリミネーショントーナメントを行う。
  • 予選参加人数が32名以下の場合、シード者を加え8名のトーナメントとなるよう、スイスドローにより選抜する。33名以上の場合、シード者を加え16名のトーナメントとなるよう選抜する。
  • スイスドローの順位は、Challongeのシステムに則り、勝ち点>タイブレーク(同率順位の相手に勝利した数)>Buchholz(対戦した相手の勝ち点のうち、最大と最小を除いた数の合計)>得失点差 により決定する。詳細は、予選開始後、Challongeのページを参照すること。
  • スイスドローのラウンド数は、参加人数に対して、2を底とする対数を取り、1を足した後、端数を切り上げた数とする(たとえば15人参加ならlog2(15)+1≒4.9で5ラウンド )。
  • トーナメントの成績上位3名が、S級リーグ本戦出場となる。本戦出場者から辞退があった場合、予選の結果をもとに、繰り上がりで本戦出場者を決める。
    • 1名の辞退があった場合
      本選を4人で行う。
    • 2名以上の辞退があった場合
      運営および本戦出場者で協議を行い、本選開催有無や繰り上がりについて決定する。
  • 前リーグの好成績者(フェニ・らばーど)の2名は、シード権を持つ。この2名は、スイスドローを免除とし、トーナメント表作成時に、規定の位置に配置する。
  • シードの順位は、フェニ(第7回BぷよS級リーグ3位)→らばーど(同4位)とする。
  • シード該当者のエントリーがない場合、シードが2名になるよう、スイスドローの上位から選出する。
  • トーナメントの対戦カードは、シード上位から番号を割り振り、1位vs16位、2位vs15位・・・の順に固定する。
  • トーナメント表は、シードの配置を行った後、シード以外の対戦カードをランダムに配置する。ただし、トーナメントを8名で行う場合、シードの都合上、配置は固定とする。
  • 予選は、スイスドロー・トーナメントとも、各ラウンド6日以内に行うこと。各ラウンド火曜日から日曜日までに消化することとし、月曜日を集計日とする。
  • 対戦が行われなかった場合は、0-0の両者不戦敗とする。ただし、明らかに両者不戦敗と裁定するのが不適切である場合は、片方を不戦勝とする。
  • スイスドロー不戦敗が2度あったプレイヤーは、脱落扱いとし、以降のマッチングを行わない。ただし、トーナメントで不戦敗があったプレイヤーは、即刻脱落扱いとする。
  • 配信は、トーナメントの、本戦出場者を決定する2試合および3位決定戦のみ行う。ただし、その他の試合についても、対戦者2人の許可があれば配信は任意とする。また、配信は実況なしでもよい。
  • 試合後に、対戦者のどちらかがリプレイの提出を行い、それをもって結果報告とする(運営が観戦する場合は不要)。リプレイ提出は以下のいずれかの方法で行うこと。
    ※discordでの提出を基本とします。ご協力よろしくお願いします。
  • 予選のマッチング作成と成績管理は、Challongeを使用する。各ラウンド集計日22時までに、運営が成績をChallonge上に記載する。


(2)本戦について

  • 第7回BぷよS級リーグ1位「くよ」・同2位「TAK」と、予選を勝ち抜いた3名を加えた計5名による50先総当たりを行う。
  • 順位は、勝利数>得失点差>直接対決の勝敗 で決定する。
  • 全試合を、下記のコミュニティにて、実況・解説者を付けて配信を行う。また、配信のアーカイブは、後日動画としてアップロードする。
  • 本戦を5名で行う場合、上位3名がS級に残留し、下位2名が降格する。本戦を4名で行う場合、上位2名がS級に残留し、下位2名が降格する。


(3)予選・本戦共通のルールと細則

  • 大会中は、運営用のTwitterアカウント@TAK_tournamentから連絡を行う。
  • 試合の際は、配ぷよはランダムとし、難易度は激甘とする。サーバーは、公開されているものでも、対戦のために有志が立てたものでもよい。また、難易度選択を間違えた場合は自責点とする。
  • リプレイは、google driveなどのサービスを利用し、全て公開する。
  • 運営が観戦していない場合の、回線・PCトラブルなどの判断または裁定は、対戦者同士で行うこと。運営が観戦している場合は、運営が裁定を行う。操作等に異常を感じる場合は、試合を中断し申し出ること。


予選

スイスドロー
challonge.com

トーナメント
challonge.com


本戦

docs.google.com


配信チャンネル

メイン
www.youtube.com



サブ(多重配信時)
com.nicovideo.jp




プレイヤー紹介

プレイヤー名 プレイヤー紹介
第7回BぷよS級リーグ1位
くよ
【疾風迅雷】
戦術:順向きデスタワー

ちぎりを極限まで減らした、速度型タワーの完成形。
実力を裏打ちするのは連鎖への組み換えで、デスタワーが難しいツモでは、高効率連鎖へ変化する柔軟性を併せ持つ。
第7回BぷよS級リーグ2位
TAK
【捲土重来】
戦術:順向きデスタワー

最短手数の完全致死タワーをベースに、3連鎖回収や連鎖移行も身に着けた、デスタワーのスペシャリスト。
本選出場者の中では出場経験が最も多く、勝負所での強さも光る。
予選勝ち上がり
フェニ
【星火燎原】
戦術:拡散不定

3連鎖トリプルをベースに、2連鎖マルチから5連鎖まで広く狙う、「拡散不定形」という独自の戦法を用いる。
多色発火や連鎖数の短縮など、変幻自在の連鎖で見る者を魅了する。
予選勝ち上がり
あび
【霹靂閃電】
戦術:順向きデスタワー

出場者の中では最も経験が浅いものの、並外れた学習能力で実力をつけ、3度目の挑戦にして本選出場。
ちぎりの少なさ・操作精度の高さ・デスタワーの高さの三拍子による速度は圧倒的。
予選勝ち上がり
らばーど
【随機応変】
戦術:中央不定形+デスタワー

「掘神様」の異名を持つ、乱戦の王者。
潰し・掘りの能力はもちろん、連鎖からデスタワーまで、全てが高水準にまとまっており、状況に応じた戦法を使い分ける。




リプレイ

drive.google.com


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