TAKのデスタワーブログ

初代ぷよ脳筋デスタワー勢が考察を覚えるためのブログ

今更ながらぷよr@n宣伝

tumuzikingatm.hatenadiary.jp

 

ぷよm@s本編で行われている事務所内ランキングバトルと同様のものが、BぷよとAGES同時に発足しました。

私のブログを見る人で存在を知らない人はたぶんいないので宣伝効果はないけど、一応改めて宣伝させてもらいます。

気が向かない時には対戦しないでも良い制度になってるので迷ってる人も迷ってない人もとりあえず登録しましょう!

 

以下このイベントについて考えたことを好き勝手書いてます。

 

 

・5先という短さ

このイベントの最大の魅力がこれ。

初代ぷよは良くも悪くも配ぷよに左右される要素が大きく、30先よりも10先、10先よりも5先の方がブレが大きくなります(この辺の話はぷよm@s本編でも語られていて、だからこそチャンピオン戦は10先になっています)。

ジャイアントキリングが発生しやすく、順位が離れている同士の対戦では「勝てるかも」「負けるかも」というスリルを味わえるのが結構醍醐味だったりします。

大会も通常の対戦同様5先なので、誰でも優勝のチャンスがあるのが面白いところだと思います。

 

もう1つ対戦時間の短さも良い方向に働いています。

5先は短ければ1,2分、長くても5分程度で終わるので、「明日早いけど挑戦権あるしとりあえずサクっと今いる人に挑戦しよう」と気軽に対戦することができます。勝てば挑戦権が失われず連戦できるのでそのまま続けてしまい気付けば深夜2時、ぷよぷよ廃人の出来上がりです。いい傾向ですね。

対戦時間の短さをメリットとするためには挑戦すること自体も簡単にできることがベストなのですが、ぷよm@sと比べるとちょっと難しいというのが次項。

 

 

・対戦相手を探すことの難しさ① ルールと時間の兼ね合い

正確には対戦相手を探すこと自体は全然難しくないけど、どこまでルール付けするかが難しいという話。

ぷよm@sでは登場人物が集まる事務所があるため、挑戦できる相手が誰なのか、一目で分かります。

対してぷよr@nでは現状TwitterのグループもしくはDiscordで募集し、すぐに反応があった人のうち順位が最も近い人と対戦する形になっています。

ただ、人によっては通知を切っていたり、そうでなくとも反応まで若干タイムラグがあることはままあります。そうなると、より順位の近い人が本当は対戦出来たけど上位の人が先に対戦してしまったためにできなかった、という事態が起こり得ます。

なるべく順位が近い人と対戦できるようにする&挑戦を受けたいけど反応が遅れ気味になってしまう人への対応ができないかというところです。

 

まず1つ、Discordのオンラインの人から相手を指定する方法ですが、スマホ版ではおそらくアプリを閉じた時点でオフライン表示になるし、仮にオンライン表示のままにできるとしてもプッシュ通知を全部確認しないといけないので負担が大きい。

パソコン版では適当なタブでDiscordの画面を開いておけばオンライン表示のままにできますが、新たなチャットは音でのみ知らされ内容が分からないため、結局Discordの画面に移動しないと確認できず、音が鳴るごとに画面を開く必要が出てきます。スマホ版と同じく負担が大きい。

Discordはメンション(特定の相手へメッセージを送ること)以外の通知を切ることができますが、募集をすべてメンションにしてしまうと今度は順位の近い人から順にメンションを送ることになるため挑戦者側の負担が大きい。

もう1つがTwitterのグループで募集する方法ですが、Discordと異なりアクティブな人が表示されないため各自の反応頼りになります。

 

というわけで現状はどちらを使っても大差ないような感じになっています。どちらかの通知は切りたいという声がもしあれば統一した方が良いかな、という感じ。

Discordのオンライン表示をうまく機能させられれば便利な気はしますが、今のところ良い案は浮かびません。

折衷案として、TwitterでもDiscordでも募集する際にある程度(といっても3~5分程度)の時間を設けて、その間に反応のあった人の中から最も順位の近い人と対戦するというものがあります。

「順位の近い人と対戦する」というルールに準じやすいものの、対戦までの手間・時間が増えるデメリットが大きいのが悩みどころ。

 

まあ現状は参加者の方々のレスポンスが良く特に障害になっていないので気にしすぎなだけかもしれませんが・・・

通知は切りたいけど積極的に参加したい人には、対戦できる時間帯だけ通知を入れてもらう、とかですかね。Discordはチャンネルごとに通知指定もできるので、対戦申込のチャンネルだけオンにしておけば通知がガンガン来ることはないかも。

 

なお初代ぷよ勢が全員アイドルになって事務所に所属すればすべて解決します。

 

 

・対戦相手を探すことの難しさ② 順位が離れている人との対戦

人が少ない&挑戦権が復活した直後である午前1時以降とかに発生しうるもの。

とりあえず募集してみたけど釣れた人には勝てそうにないなぁ・・・負けたら今夜の挑戦権もなくなるし、だったら人がもっといる同日の夜に改めて募集したいなぁ・・・でもせっかく手挙げてくれたし断るのもなぁ・・・みたいなやつです。

 

対策はいくつかありますが、

1日の挑戦可能数を2枠に増やす:ルールの根底に手を入れることになる、23時~0時過ぎにまとめて挑戦権を使うと一気に4枠使えることになるため対戦が過剰になる可能性がある

一定以上順位が離れている人には挑戦できないようにする:ジャイキリの醍醐味失うので却下

挑戦者側でも断る権利を付与する:わざわざルールに書く意味があるか怪しい

 

個人的には実力差あろうが5先ならワンチャンあるので対戦してみるのも良いと思いますが、順位の近い人と対戦して連勝を目指したいという意見もあると思うので、もしそんな人がいれば(そんな状況があれば)挑戦者側が断るというのもアリだと思います。

自分は他に人がいない中で募集があれば一応手を挙げると思いますが、挑戦するも断るのもお気兼ねなくどうぞ。

 

 

・配ぷよについて

Bぷよでは配ぷよをSFC・ランダムの2種類から選択できますが、この指定(指定しないならその旨)は明記してあった方が良いと思います。

ぷよm@s原理主義ならSFCになるんでしょうが、現状通り基本ランダム、両者の同意があればSFCみたいな感じでしょうか。挑戦者側が指定できるのもアリかも。

 

 

・大会について

1日開催にして参加できる人のみ参加とする代わりに頻度を増やすか、頻度を減らす代わりに数日間の大規模開催にするか。

個人的には通常の対戦を数日止めてでも大規模な大会にした方が盛り上がりそうに思いますが、一長一短なのでなんともですね。

複数日開催だと初戦の対戦日調整がうまくいかない時に大変そうな感はあります。

 

 

・対戦結果報告について

ブログ記事には「両者が報告する」となっていますが、Discordのチャンネルには「勝った方が報告する」となっています。

これは勝った方が報告に統一で良いのでは?

 

 

勝手につらつら書きましたが、気軽に参加できてかつ長期間楽しめるめちゃめちゃ良いイベントなので皆ガンガン参加して盛り上がると一参加者として嬉しい限りです。

企画運営のkingATMさんには感謝感謝です。本当ありがとうございます。