Bぷよを使って配信しようにもレートが過疎ってて悲しくなるので1人でも遊べるRTAを考えました。
※当初は50勝のみでしたが、新たに30勝/初手4色固定30勝レギュレーションを追加しました。基本的なルールは統一です。
■ランキング
Bぷよ vs.NOMI 50勝RTA ランキング - Google スプレッドシート
Bぷよ vs.NOMI 30勝RTA ランキング - Google スプレッドシート
Bぷよ vs.NOMI 30勝RTA(初手4色) ランキング - Google スプレッドシート
■使用するもの
Bぷよ(初代ぷよルールの対戦ツール)
NOMI(対戦相手 AI)
■AIのバージョン
プレイ時点で最新のもの(2019年11月28日現在でver1.1.1)
新しいバージョンがリリースされた際には、その時点でWRが存在しないものとし、過去の記録は参考記録とする
■計測方法
【計測開始】「CPU戦テスト開始」押下後、1P側でレベル選択した瞬間
【計測終了】30勝/50勝目を達成した試合で「WIN」の文字が表示された瞬間
※「30勝/50勝」RTAのため、AIが先に50勝しても続行可
■許可・禁止行為等
〇許可
キーコンフィグを行う目的での「JoyToKey」等の外部ユーティリティツールの使用
禁止行為として挙げられている以外の、Bぷよ内でできるすべての設定(プレイヤー側のギブアップ等も可)
相手が先に発火し自分が敗色濃厚な際に行う、AIのエラーを狙ったまわし ※
〇禁止
プレイ中のCtrlキーによるリセット
レベル選択でのLEVEL1「げきあま」以外の選択(誤って選択した場合、ギブアップすることで続行可)
特定のキーボードを押しながらレベル選択で得られる特殊モードおよびLEVEL5「げきから」にカーソルを合わせた状態で↓を押すことで得られる特殊ルールの選択(誤って選択した場合、ギブアップすることで続行可)
外部配ぷよファイルの使用による配ぷよの指定(※初手4色レギュレーションのみ、4色を確定する2手目までのみ、配ぷよファイルによる指定を必須とする。色の組み合わせは問わない。)
RTA中の勝敗の修正(RTAを中断し、0-0から再走する目的でのみ使用可)および勝敗が0-0以外の状態での計測開始
「CPU戦テスト設定」による特定のキーへのギブアップの割り当て
「CPU戦テスト設定」をctrlキーを押しながらクリックした際に得られる設定の変更(速度は0~9、LEVELは1以外選択不可)
「高度な設定」>「強制下押しっぱ」のON
その他BぷよおよびAIの動作に影響する外部ツール・アプリケーションの使用(fpsの意図的な引き上げなど)
■ルールの補足
・「CPU戦テスト設定」ではまわしのON/OFFを設定できますが、これはBぷよに元々入っているAIにのみ適用されるため、どちらでも影響しません。
・「勝敗の修正」は再走時に使用可能ですが、アプリケーションキーを押しながらctrlキーを押すと勝敗がリセットされるため、再走時はこの動作を行った方が素早くリスタートできます。
・※ のまわしについて、ver1.1.1のAIはまわし判断にたまに不具合が生じ、まわせば勝てる所を即設置することがあります。そのためプレイヤーが負けそうな時にも、まわしていれば勝てることがたまにあります。
微妙なところですが、明確なルールを設定しにくい点、敗色濃厚でまわしに行くのはタイムロスするリスクがあるという点から許可としました。
探り探りなのでルールに欠陥が見つかった際には随時更新・改定していきます。
これで対戦相手がいなくても配信できる!みんなも配信、しよう!RTA、走ろう!なおレートは更に過疎る模様